2013年6月14日

読書メモ

  • ストレスを受けた状況では自分を守るために、もっと弱い者を支配することで心のバランスを保とうとする
  • 愛情不足愛着障害を抱える人は天邪鬼な反応が起きやすい
  • 愛されていない子供ほど親の顔色をうかがい、機嫌を損ねないようにする
  • 母親が愛情深く応え、寄り添い、守ってくれるからこそ子供は安心して育っていける
  • 親にとって自己対象として扱われた子供は、食べる為に育てられた家畜のように、自分の為ではなく他人の思惑のために、歪な発達を遂げた肉体や心をもつことになる
  • 安定した人格の子供を育てようとするならば、できた時に褒めるというよりも、上手くできなかった時に良い点を見つけて、そこを評価するという態度が重要
  • 子供を育てるということは、親が自分の生きている時間を諦めることの上に成り立つ・・・思いを諦めることによって親になっていく
  • (保育園に預ける)母親は子育ての「量より質」論を唱える、子供が求めているのは「質より量」、自分のお母さんが大好きです、よそのお母さんなんていりません
  • 子供が「良い子」状態になったとき、本当に「良い子」であるのか「自分の要求を諦めてしまっているのか」
  • 生後56日以下の犬や猫は取引禁止、親から引き離してはいけない→社会性が身に付かず問題行動が出るのを防ぐため・・・人間は?
  • 経済成長の切札としての女性の働く環境づくり→GDP16%上昇を目論む
  • 女性が働けば出生率が上がる→「3歳児神話は神話に過ぎないキャンペーン」
  • 子供が保育園に入りたくて待機している訳じゃない、お母さんと一緒に居たいに決まってる
  • 学校でも大学でも教えていないのは「親になる方法」
  • 広い土地には色々な建物ができていく、幼い時に知識を詰め込もうとすることは、その子の可能性を小さくしてしまう、早くから勉強させることは土地を拡げることを早々にやめて、建物をつくりはじめてしまうようなもの
  • 親は子供が見て分かりやすい目的を達成することに満足しがちである
  • ロボットや人工知能にできないこと→人間関係、場の雰囲気、コミュニケーション
  • 計算漢字単語→コンピューターでできること、分かりやすい達成
  • 机上(本など)の知識より大切な経験→様々な感覚で触れるリアルな世界が子供の脳に取り込まれ、イメージの世界を豊かにする
  • 「文字のない時期」を大切に→文字に注意が惹付けられてしまう、美術館で鑑賞者が大きな絵画の前に立ち、肝心の絵ではなく、横にある解説ばかりをじっと見入るようなもの
  • 私たち人類は何百万年もの間、過酷な環境下で生き延びてきた、身体的にも精神的にも最もタフであった祖先の末裔である
  • 愛情はなんでもない時に何回でも
  • 愛情には条件をつけない、条件をつけるものは愛情ではなく取引である
  • 学びの順序「まず好きになる」こと(食事、お風呂、お出掛け、お友達)
  • 子供にとって重要なこと「自分が何をしてても親は自分を見ていてくれてる、いつ顔を上げてもそこにいる」そう思い込んでいられる安心感
  • 不安定型愛着抵抗両価型→母親の関心や関わりが、子供本意というよりも、母親本意になっていることが根本的な原因

最近Kindleで読んだ本でハイラインを施した部分を書き出してみました。ただそれだけ。
あなたの中の異常心理(岡田尊司)
子どもを信じること(田中茂樹)途中
「便利」な保育園が奪う本当はもっと大切なもの(長田安司)

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4 件のコメント:

  1.  私も、最近の母子関係の周辺状況を危惧している者の一人です。「三つ子の魂百まで」と、昔から云われているように、かけがえのない幼少期こそ、ゆったりと母親と「蜜月」状態で過ごすことが大切なのに...。

     お勧め本です。⇒ドロシー・ローノルト著「子どもが育つ魔法の言葉」、松井るり子著「七歳までは夢の中」

     シュタイナー教育の発祥の地ドイツでは、今でも「保育園」はないそうです。理由は、3歳までは、母親の元で育つことが必要だから。それを過ぎると「キンダーガルテン(幼稚園)」に通うのが一般的のようです。

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    1. ありがとうございます。そうそう、小学校の先生してる友達から勧められましたよドロシー「魔法の言葉」。自分だったら親がどうしてくれたら嬉しいだろうかと試みて、その都度子供の反応に応じて喜ぶようなアドリブで進めていくそんな感じです。どんなに子供を愛しても、母親にはなれないから、母親が子供を思う気持ちを味わえないのが、本当に残念でなりません(笑)。

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  2.  いえいえ、決して「父親」を除外視している意味ではありません。(汗) 私が危惧しているのは、子どもたちと真剣に向き合ったり、大切な時間をじっくり過ごす過程を放棄して、生後数カ月の赤ちゃんから、保育園へずっと預けてしまうのをよしとしている、現在の風潮のことです。
     子どもと関わりながら、苦労する中で、「親」としても成長するものだと思われます。

     ここのお子様たちの様子を拝見していると、ご両親の愛情をたっぷりかけてもらっていて、幸せだと思いますよ。(^^)

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    1. そうですよね。その通りだと思います。議員だったり社長だったり大学教授だったり知名度ある「働く母親」ばかりが本を書いたりテレビに出たり、そういう影響力の大きさも相当なもんなんでしょう。

      自分本意(一方通行)の愛情じゃなく、子供に伝わりやすい愛情で、愛されてることを子供が不安なく感じられる、そういう時間を過ごせる親になりたいです。まだまだですよ。

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