2013年5月30日
2013年5月29日
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2013年5月26日
2013年5月25日
2013年5月24日
2013年5月23日
2013年5月22日
京極夏彦先生の講演会
前半は時間の概念どうたらこうたらで難しかったけど、後半の好き嫌いの話は納得、面白かった。
食物の好き嫌いがあるというのは実にもったいないという例えから始まって、映画や芸術、本の話まで。美味しい面白いという人が1人でも居る以上は、持ち合わせる感性次第で「良さ/面白さ」を感じることができる、みたいな話。豊かな感覚を養えば何でもないことからも面白さや楽しさを見つけられるってなことじゃないかと、解釈しました。
ヤダと思った瞬間、目をそらした瞬間に視野を世界を狭めてしまう訳で。今まで何事に対しても「疑問は持っても否定はしない」という風に常日頃思っていましたが、それじゃ物足りなかったなあ〜と実感。
食べ物の美味しさを見つける、他人の長所を見つける、平凡な毎日で幸せを見つける・・・人が幸せになれるコツがここにもあるような気がします。


2013年5月21日
記念写真前に
家族イベントではとりあえず皆揃って写真を撮ってます。三脚&雲台がこんなに活躍することになろうとはGITZO買った時には思いもしませんでした。他で代用できませんからね、こういうのは。ということで、フラッシュとアングルの確認で試し撮りをあーちゃんに頼んだところ、こんな具合。
いつもひとりだけ変顔やら変ポーズで笑わせてくれます。喋りも達者だし、歌も踊りも大好きです。
これが他人様の前となると別人で言葉も出なくなっちゃうんですからねえ。ちーちゃん生まれるまでは保育園に通ってたし、今でもジイジバアバ家や週1の保育園やリトミックや水泳など、外界との接点はそこそこあります。
それも喜んで行ってるようなので、不思議。この件に関して今はまだ「なんでお外ではやらないの?」と尋ねないことにしていますが、理由があるんでしょうね。きっと。


2013年5月19日
イスラエルのキブツの話とか
イスラエルではキブツ出身の成功者が多いと言われてて、キブツの集団育児が自立を促し集団生活で必要な協調の精神を育むからだとか、まあそんなイメージで自分も捉えていました。きっと働く女性にとっては心強いような話として日本に持ち込まれてる気がする訳ですが。
最近読んでる「光文社新書/愛着障害」の中でこのキブツの「子供の家」をとりあげてる部分がありましたが。作者によれば親と別離して育てられた結果、心に問題を抱える大人が多いということで。親との安定した結びつきこそが「安定したこころ」を養うのだとか。まあ、そりゃそうだと思います。
ただ学者が書く本というのは研究に都合の良い調査しか載せませんし。本自体が自分が唱えたい結論から作られてるし、ましてやおカネ貰う為に書いてるんですから。いくら偉い人の書いた本であってもそれは自分が子育てを楽しんだり気分を盛り上げるツールとして「ふ〜ん、なるほどね♪」くらいに留めています。


2013年5月18日
パパと娘というのは
照明を消した和室を前に「あーちゃんくらいのこわくないんだよ、パパもおいでよ」ここでパパが暗いところを怖がる素振りを見せますと「てってつなげばだいじょうぶだよ」と力一杯に手をギュッとしてくれます。もう少し怖がると「だっこちてあげるよ」というのでお言葉に甘えて抱っこして頂きます。
面白いもんですよね。なんでもありというか「こうじゃなきゃおかしい」といった枠組みがなくて。無限の発想と可能性とでもいうのでしょうか。何にでもなれるし、どこにでも行ける。娘に掛かると我家が動物園や水族館、オモチャ屋さんにでもなっちゃうんですから。
だからといって"おまる"で「パパもおちっこちなさい」って。さすがにそれは・・・(笑)。
先輩パパたちに子供との関係について質問致しますと、ほぼ皆さん口を揃えて「娘とは仲が良い」と答えます。娘さんの年齢が10代でも20代でも30代でも、同じです。質問しているのは羨ましいほどのご家庭で尊敬すべき立派なお父様たちではありますが、正直言うと皆揃ってそれほどの関係かどうかは実に疑わしい・・・。
ただですね、自慢げに娘との仲の良さを語るお父様たちの嬉しそうな表情を見る限り、お父様たちが満足しているのは間違いありません。家族の要である母親によるフォローとそんなお母様に育てられた娘さんの心遣いに支えられてるんだろうなあ〜と想像致します。

2013年5月17日
2013年5月16日
ガーデニングDEコミュニケーション
ボチボチと進めている「庭」。休日に植込む程度。長女が一生懸命に手伝ってくれます。水は上手にあげてくれるのですが、花を植えると埋もれるほどに土を被せてみたり(笑)抜いた雑草を入れてるガーデニングトレイに土やら石やら入れてみたり(笑)まあ、色々です。
狭い庭ですから、作業しながら会話が弾むんですよ。家の中だと一緒に遊びながら会話ということになるんですが、外だとお互いに違う花と向合いながら適度な距離を持って会話するというのが大きく違う訳です。花のお話だけじゃなくて鳥の声だったり飛行機の音だったりとどんどんと話題は膨らみますし、気持ち良く歌を歌ってみたり、オヤツを食べてみたり・・・本当に楽しい時間です。
家の中のゴッコ遊びに付合うより、ちょっとだけ息抜きもデキるんですよね(笑)。


2013年5月15日
2013年5月14日
ノーリード散歩のオバサマたち
もともと人のまばらな公園だけに、ノーリードのワンコたちいます。ここでルールを守れとかそういうことを叫ぶつもりはなくて、逆にそんなワンコたちは感心するほど躾が行き届いてて、立派だと思ってしまいます。「うちのワンコはノーリードでも全然大丈夫なのよ」飼主の皆さんはそんな余裕の笑顔を振りまいてます。
ただ、オペラのようなワンコは走りたい自由に歩きたいそんな気持ちを必死に押さえて、幼児同伴のお散歩してるし、娘が遊んでる間は繋がれて静かに待ってる訳です。そこで自由に動き回る小型犬が鼻先でチョロチョロ遊びを誘うような行為をしてたりすると、実に感じが悪い。
リード付でもノーリードでも個人的には構いませんけど、他人や犬を無闇に刺激しないで欲しいなと願うばかりです。

2013年5月13日
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