2011年8月8日

被災地へ。

仕事の絡みもあってこの度、訪れて参りました。
オペパパは日頃より被災地報道や原発ニュースに対して懐疑的で何か納得できない気持ちでおりました。今回自分自身で見て、歩いて、直接話も聞くことができました。津波の恐ろしさ、感じました。

石巻の街が廃墟(例えが適切でないかもしれませんが)のようで土埃が舞い凄まじい光景でした。仮設住宅だと思ったプレハブの建物には「遺体安置所」と書かれていたり。その津波被害の端では道路を挟むだけで店も営業していて普通に暮らしてる方達もいる訳で、表現が難しいですがそれはとても悔しかったり苦しかったりやるせなかったり・・・「皆で一丸になって頑張ろう!」なんてのは住んでいない人たちだから言える言葉かもしれませんし、被災された人たちをここぞとばかりに美しく祭り上げるマスコミの遣り方もエゲツナイと思います。

幾つもの町が続く海沿いは変わらずに美しい海岸線とは裏腹に本当に酷い有様でした。その一方で小さくてもしっかりとした堤防を築いていた町は被害が皆無だったりと、その地形や自治体の意識で被害にこれほど差があるものかと驚かされもしました。

田畑もほとんど手付かずで雑草で生い茂ってるところはまだ良い方で、枯れ草や荒れてるだけの土地もたくさんあって塩害による被害も相当なことだと思います。


カメラを持って表に出るなんて不謹慎な、そんな雰囲気でしたし。住人が離れ復旧もされずたまに走ってるパトロールの車、そんな場所で家やその残骸を撮るのも失礼だと思いました。

海と空とそこにあるシルエットだけ載せさせて頂きます。もちろん誰も居ない町でした。

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